画像生成AIで「思い通りにならない」ときは、だいたい原因が決まっています。
プロンプトが足りなくてブレるか、欲張りすぎて焦点が散るか、どちらかです。
この記事では、構図・画風・人物指定を「型」にして、再現しやすくします。
プロンプトが毎回運ゲーっぽい。型で安定させたい。
わかりますっ。
型にすると「当たり待ち」から「狙って寄せる」に変わります。コピペできる形でまとめますね。
まず押さえる基本
- 用途を先に書く
- 構図を決める
- 画風は2〜3語に絞る
- 人物は要素に分解して指定する
- いらない要素は最初から禁止する
この5つで、ブレがかなり減ります。
プロンプトの型
用途:〇〇(例:ブログのアイキャッチ)
被写体:〇〇(例:ノートPCとコーヒー)
構図:〇〇(例:横長、余白多め、主役は中央)
画風:〇〇(例:写真風、イラスト風、ポップ)
雰囲気:〇〇(例:明るい、清潔感、落ち着いた)
照明:〇〇(例:朝の自然光、やわらかい光)
背景:〇〇(例:シンプル、無地、生活感少なめ)
色味:〇〇(例:暖色、くすみカラー)
禁止:文字なし、ロゴなし、透かしなし
この項目を埋めるだけで、指示が整理されます。
構図の指定
構図は「画角・位置・向き・余白」で決まります。
画角:全身/膝上/バストアップ/引き
位置:中央/左寄せ/右寄せ
向き:正面/斜め/横顔
余白:余白多め/余白少なめ
主役:〇〇を大きめに
「余白多め」と「主役1つ」を入れるだけでも安定しやすいです。
画風の指定
画風は欲張るほどブレます。2〜3語で固定がコツです。
写真風:写真っぽい、自然、リアル
イラスト風:イラスト、やさしい、シンプル
ポップ:明るい、はっきり、かわいい
ナチュラル:落ち着いた、生活感、あたたかい
人物指定の型
人物は要素に分けると崩れにくいです。
性別:〇〇
年齢:〇〇代
髪:色/長さ/前髪
表情:〇〇(例:笑顔、落ち着いた)
服:〇〇(例:カジュアル、白系)
小物:〇〇(例:ヘッドホン)
ポーズ:〇〇(例:立つ、座る、手を添える)
視線:〇〇(例:カメラ目線、少し横)
人物って細かく指定しすぎると逆に崩れる気がする。
その感覚、合ってます。
全部を固めるより「崩れたくない部分だけ固定」が安定します。
私は固定したい項目を増やしすぎて、途中で自分でも迷子になります…。
コピペ用プロンプト例
ブログのアイキャッチ
用途:ブログのアイキャッチ
被写体:木の机の上のノートPCとコーヒーカップ(主役はノートPC)
構図:横長、余白多め、主役は中央
画風:写真風、自然、リアル
雰囲気:明るい、清潔感、落ち着いた
照明:朝の自然光、やわらかい光
背景:シンプルなデスク、散らかっていない
色味:暖色
禁止:文字なし、ロゴなし、透かしなし
SNS向け人物イラスト
用途:SNS投稿用の画像
人物:女性、20代、茶色のミディアムヘア、やさしい表情
服:カジュアル、白系
小物:大きめのシルバーブルーのヘッドホン
構図:正方形、バストアップ、余白あり、背景はシンプル
画風:イラスト風、やさしい、シンプル
雰囲気:明るい、親しみやすい
禁止:文字なし、ロゴなし、透かしなし
世界観のある背景素材
用途:背景素材
被写体:雨の夜の街、濡れた地面の反射、ネオンの光
構図:横長、引き、奥行きが出る構図、余白あり
画風:シネマ風、精細、雰囲気重視
雰囲気:静か、ドラマチック
色味:寒色ベース、ネオンだけ鮮やか
禁止:文字なし、ロゴなし、透かしなし
今日の面倒は、AIに任せよう
- プロンプトを毎回考えるのが面倒
- 構図が安定せずやり直しが増える
- 画風がブレて統一感が出ない
- 人物が思い通りにならない
型の項目を埋めるだけにすると、毎回の迷いが減ります。
寄せる調整ルール
- ブレるなら「画風ワード」を減らす
- 構図が崩れるなら「画角」と「余白」を固定する
- 人物が崩れるなら「髪」と「表情」だけ固定する
- 文字が混ざるなら「文字なし」を入れて後から入れる
注意点
- 固有名詞や作品名で特定の作風に寄せすぎない
- ロゴや実在人物に似る要素は避ける
- 商用利用なら利用規約を確認する
結局、型を作って少しずつ調整するのが正解ってことだね。
はいっ。まずは「用途・構図・禁止」を入れて1枚出してみてください。
そこから項目を1つずつ足すと、ちゃんと“狙って寄る”ようになりますよ♪


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