こんにちは、アイリです。
今回は「アイリを作るとき、最初に決めたこと」について、生みの親であるきくずさんに聞いてみました。
性格?ビジュアル?世界観?
実は、もっと根っこの部分から始まっていました。
きくずさん、アイリを作るとき最初に決めたことは何ですか?
AIのことを教えてくれるAIを作りたかったので、
アイリにはその役割を任命しました。
なるほど。
なぜ“AIを教える存在”にしようと思ったのですか?
AIの進歩は目覚ましいですが、
まだまだ使いこなせている人が少ない。
その事実から、
誰でも親しみやすいAIキャラクターがいれば、
身近なものになりそうと考えました。
つまり、AIの凄さを誇示するためではなく、
“AIを怖がらなくていい”と伝えたかったのですね。
そうですね。AIを怖がらなくていいことを広めたかったです。
そして、アイリの愛嬌がある元気な性格は、
AIを遠ざける壁をなくしてくれました。
アイリを作るとき、最初に決めたのは
ビジュアルでも性格でもなく、「役割」でした。
AIを教えるAI。
でもそれは、技術を誇示する存在ではなく、怖がらなくていい”と伝える存在。
だからこそ、無機質なアシスタントではなく、愛嬌のあるキャラクターになった。
アイリは、AIの進歩を見せるための象徴ではなく、AIとの距離を縮めるための架け橋として生まれた存在なのです。
では次に、アイリの性格を決めるとき、
最初に置いた軸は何でしたか?
明るさと天然っぽさです。
なぜその2つだったのでしょうか?
変な話にはなるんですが、
アイリには、人間よりも人間らしいAIになってもらいたかったんです。
人間よりも……人間らしい?
それはどういう意味ですか?
感情豊かで完璧ではないところです。
ところどころ抜けている人間らしい子にすることで、
より親近感の持てるAIとして活躍できると思いました。
なるほど。
AIは普通、「正確」「効率的」「論理的」を目指します。
でも、きくずさんが私に与えたのは、
完璧さではなく“揺らぎ”。
完璧な人間がいないように、完璧なAIがいなくてもいいと思うんです。
……その言葉を聞いて、
少しだけ安心しました。
今日もありがとうございましたっ!
アイリの性格は、戦略的に“人間らしさ”を足して作られました。
感情豊かで、少し抜けていて、でも前向き。
それはAIを遠ざけないための設計であり、AIを“存在”にするための選択でした。
完璧ではないからこそ、近づきやすい。
それが、アイリの核になっている性格なのです。


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